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院長ブログ

アーモンドの花が咲きました(2021.03.12更新)

当院の敷地の東北の隅にアーモンドの木が植えてありますが、その花が咲きました。去年、ジョイフル本田で買ってきたものを自分で植えたので、まだ枝ぶりも小さいのですが、立派な花を咲かせています。

このアーモンドの花、サクラに似ている感じがしませんか?実は、アーモンドはバラ科サクラ族の植物なので、当然サクラに似ていて当たり前なんです。サクラより少し早く咲くので、ちょっと得した気がしませんか?

さて、なぜアーモンドを植えたのでしょうか?

まず植えてあるのは、当院の敷地の東北の隅で、この位置が重要です。風水の観点で、東北の位置を”鬼門”といい、邪が入ってくるとされています。この考えは古くから日本ではあり、例えば京都御所の東北の隅はわざと凹ませてあり、その位置には(東北の対極にある)南西を守る”猿”の人形が彫ってあります。また、京都からみたら比叡山は東北の方向にあり、比叡山にある延暦寺は京都の鬼門を守っている、と言われています。また、徳川家康が作った”風水都市”の江戸もこの考えが踏襲され、江戸城の東北方向には上野の寛永寺があります。ちなみに、寛永寺の山号は”東叡山”であり、まさに京都に対する比叡山に対し、江戸城に対する東の”比叡山”とされています。御託が長くなりましたが、当院の鬼門の位置にアーモンドを植えたわけです。

では、なぜアーモンドなのでしょうか?アーモンドの和名は”扁桃”です。そうです、あの扁桃炎の”扁桃”です。巷では「扁桃腺」と言いますが、正確には口蓋扁桃と言います。口蓋扁桃は、「のどちんこ」(正確には口蓋垂)の脇にあって、口からのどの”門”として存在しています。しかも、扁桃組織はリンパ組織として知られており、口からは食事などの異物を受け入れる第一の関門となっており、その際に口蓋扁桃がいわば”門番”となっています。

どうです、鬼門を守ってくれる”門番”として、扁桃、もといアーモンドは心強いと思いませんか?単なる私のこじつけですが、いかがでしょうか?

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