メニュー

外構工事進んでいました。

[2020.05.16]

今日もクリニックに行ってきました。今日は4人の職人さんが雨水槽(?)の作業をされていました。到着直後は雨水槽が見えたのですが、ショベルカーで土をかぶせていて、帰るときには完全に土に埋まっていました。いつも、お仕事ありがとうございます。

そのほか、クリニック周りの外構工事も徐々に進んでいました。特に、玄関から延びるスロープなどは、手すりつついたり、ブロックが積まれたりしていました。それと、薬局へ向かうアプローチにタイルを敷いていく予定なのですが、その準備として曲線の木の枠が設置されていました。こちらも出来上がりが楽しみです。

また、玄関東側の花壇となる部分のスペースにはライトも設置されて、着々と工事が進んでいますね。それと、敷地の北東の隅に電柱とその支線があるのです。そこがちょっと見栄えが悪いので、そこを花壇にして木を植えることにしました。今考えているのが、アーモンドの木です。アーモンドの和名は”扁桃”です。そう、のどにある”扁桃”(昔は扁桃腺とも呼ばれていましたが、現在は扁桃と呼びます)は、アーモンド(扁桃)に似ているので、そういう名前になったのです。

ちなみに、風水の考えでは北東の方向は鬼門とされています。その方向から鬼が入ってくるので、それを防ぐためにシンボルを置くことがあります。ちなみに、京都御所の鬼門にあたるの北東の塀をわざと窪ませてあり、さらに木彫りの猿(対角線に相当する南西の干支)が置いてあります。僕は、鬼門の方向にアーモンド(扁桃)を植えます。だって、口から入って一番目の関門は、”扁桃”ですよね。このアーモンド(扁桃)が鬼、邪気を払ってくれると、期待しています。耳鼻科医ならではのこだわり(こじつけ?)です。ちなみに、この敷地の北東方向はちょうど斜めになっているので、京都御所と同じように窪んでいる、とも言えます(ここまでくると、しつこい??)。

今日は診察机の搬入がありました。組み立て式だったのですが、息子が手伝ってくれたので、すんなり組み立てられました。ありがとう。ちょっとづつ室内も充実してきました。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME